「孤独死」を身近に感じる高齢者が4割

内閣府は、6月12日に「平成27年度版高齢社会白書」を発表しました。
その中で単身高齢者に生活上の困りごとや孤独死に対する不安を尋ねたところ、44%強が「孤独死を身近に感じる」と回答しました。
さらに、会話を1か月に1,2回しかしない高齢者の場合は63%強が「身近に感じる」と回答しました。

 

 

孤独死を身近に感じる割合

 

 

「孤独死を身近に感じますか?」という質問に対して、「とても感じる」が14.5%、「まあ感じる」が30.1%。合計44.5%で、「わからない」「あまり感じない」「まったく感じない」の合計52.1%を下回りました。

ただし、毎日誰かと会話をしている高齢者は「感じる」「まあ感じる」の合計が38.2%であったのに対し「1か月に1,2回しか会話をしない」
高齢者は63.4%が孤独死を身近に感じでいることが分かりました。
日常の他者とのコミュニケーション量によって大きく異なる結果となりました。

ハーウィル栗橋 館内イベントの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハーウィルシニアレジデンス https://www.harwill.jp//

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ハーウィル東川口 館内イベントの様子