館内イベント

迫力満点のコーラスにうっとり
2014年10月25日(土)15:00~
迫力満点のコーラスにうっとり場所:ハーウィル栗橋セカンドキッチン

コーロ・セルシオのみなさん
10月のイベントに登場したのはコーラスグループ「コーロ・セルシオ」の総勢24名のみなさん!大宮高校のOB・OGを中心に結成され、今では20代~60代の音楽好きのメンバーが集い、埼玉県内を中心に、イベント出演やボランティアでの施設訪問などで積極的な活動をされています。
目の前で紡ぎ出されるハーモニー
「体を動かしながら、一緒に口ずさんで楽しんでください」という挨拶のあと、合唱がはじまりました。「秋のみなよ」「花は咲く」「赤いサバラン」と、目の前で紡ぎ出されるハーモニーにみなさんは「かっこいい!」「歌が大好きなのが伝わる~」と惚れ惚れ。定番の合唱曲以外にも日本昔話をイメージした「どっこいしょ」という掛け声が印象的なオリジナルの合唱曲も披露してくれました。この曲は男性のみで、低音の響きは迫力たっぷり。また、ユーミンの「卒業」は女性コーラスで優しいトーン。飽きさせないプログラムが続きました。
伴奏をつとめたのはセミプロの方。「この曲は黒人の子守歌。子どものような気持ちでゆったり聞いてください」とサマータイムを独奏してくれました。素晴らしいジャズ演奏には拍手喝采でした。「CDを売ってください!」と手を挙げる方もいたほどです。
最後は「みなさんも一緒に!」と「翼をください」「上を向いて歩こう」の歌詞が配られ、入居者の方もコーラスに加わり思い切り歌を楽しみました。
伴奏
「コーロ・セルシオ」のみなさんも「入居者の方が、熱心に聞いてくれてうれしかったです」「たくさんの拍手をいただいて感激」とよろこんでくださいました。
数日後にもお部屋で「上を向いて歩こう」を口ずさんでいる入居者の方もいたんですよ。美しい歌声はしっかり心に残りました!
入居者の方もコーラスに加わって
集合写真

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