【ハーウィル大宮土呂の催し物や楽しいイベントをレポートします。】

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さいたま市北区土呂町サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」は、国土交通省と厚生労働省が共管している『サービス付き高齢者向け住宅』になります。

 

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」は、さいたま市北区にあるJR宇都宮線・湘南新宿ライン・上野東京ライン「土呂駅」が最寄り駅となります。駅まで徒歩8分と交通の便の良さが特徴のサービス付き高齢者向け住宅にあります。「土呂」駅はターミナル駅である「大宮」駅の隣駅となるため交通の便は良好です。

 

サービス付き高齢者向け住宅とは、「高齢者住まい法」の改正により創設された厚生労働省・国土交通省が共管する介護・医療が連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅をいいます。

 

あくまでも「施設」ではなく「住宅」であるため、住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといった条件が「施設」より厳しくなっております。

 

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サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」の居室は25.6㎡タイプから38.6㎡と広く、お一人様でご入居されている方はもちろん、お二人で入居される方にもゆとりのある生活空間でお住い頂くことができます。

 

公益法人全国有料老人ホーム協会「平成25年度 有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業」によると、サービス付き高齢者向け住宅の居室の70%以上が25㎡未満で、30㎡以上の居室は全体の約10%となっております。

 

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」の居室設備は、他のハーウィルシニアレジデンスと同じように全居室「ユニットバス」、「IHキッチン」、「車いす対応トイレ」、「独立洗面台」、「クローゼット」などの生活設備が完備されています。

 

公益法人全国有料老人ホーム協会「平成25年度 有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業」によると、「台所」は46.4%設置されており、「浴室」は全国のサービス付き高齢者向け住宅の居室の29.7%しか設置されていません。

 

サービス面についても、サービス付き高齢者向け住宅には法律の定めがあります。介護資格を持った職員の常駐・安否確認・生活相談が最低限のサービスとして義務付けられています。

 

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」では介護職員常駐・安否確認・生活相談はもちろんのこと、買い物送迎・病院送迎・緊急時通報サービス・ゴミ出し・電球交換等・イベント開催などの豊富なサービスが月額利用料の中でご利用していただくことができます。

 

館内はもちろんバリアフリーです。介護が必要な状態になる大きな原因として「転倒による骨折」があります。バリアフリー構造は転倒する危険性を著しく下げる効果があります。

 

他にも、サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」の建物には工夫がされています。

 

体への負担を軽減するためには、室温の変化をなるべく少なくした方が良いのですが、今までのハーウィルシニアレジデンスのご入居様は、エアコン(冷暖房)をこまめに消されたり、吸気口を閉じたりされる方が多く、室温の変化が大きくなりやすかったため、換気時の室温変化をすこしでも軽減するために、熱交換型の換気扇としました。

 

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル大宮土呂」の周辺環境といたしましては、さいたま市北区土呂町には「市民の森」という大きな自然公園があり、「さいたま市大宮盆栽美術館」という世界的に有名な盆栽の美術館がさいたま市北区盆栽町にあります。お買い物でもさいたま市北区宮原町に「ステラモール」というショッピングモールがあります。

 

入居者様の充実した生活をサポートするために、ハーウィル大宮土呂では介護ヘルパーの資格を持ったスタッフが常駐しています。そのため、介護が必要な方でも安心して生活を送っていただける、介護サービス付きのサービス付き高齢者向け住宅になっております。

 

気軽に話せる家族のような常勤のスタッフは、入居される方の生活シーンから考えています。いままでの生活より、もっと充実した、快適な時間をお過ごしいただける環境を、これからもハーウィルシニアレジデンスでは考えていきたいと思います。