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館内イベント
盛りだくさんの一日を満喫!
2013年7月11日(木)

まずは蕎麦打ちの凄腕が揃う「彩蕎(さいきょう)一門会」のみなさんの蕎麦会からスタート。今回でお越しいただくのは3度目。蕎麦打ちの実演後に、「あの美味しい打ち立てのお蕎麦をまた味わえる」と、入居者だけでなくスタッフ一同も心待ちにしていたのです。(第1回はこちらhttps://www.harwill.jp/kurihashi/event_2012apr.html)。

早速、蕎麦打ちがはじまると、誰もがその腕さばき釘付けに!特に新しい入居者の方は初めて見るその技に身を乗り出して熱心に見入っていました。
こだわりの材料をこだわりの道具で、全身で使いこなし打っていく職人技。そば粉がみるみるお蕎麦に打ち上がっていく様子はまさに圧巻です。キレイにお蕎麦が打ち上がると、惜しみない拍手が送られました。早速キッチンで蕎麦ゆでを開始。「とにかくゆで上がったらスグに食べてください。時間が経つとコクが変わってしまいますから」という一門会のみなさんの言葉に「待っていました!」と、次々といただくことに。
その感想は写真の笑顔を見ていただければ説明の必要はありませんね(笑)。
こだわりの材料をこだわりの道具で、全身で使いこなし打っていく職人技。そば粉がみるみるお蕎麦に打ち上がっていく様子はまさに圧巻です。キレイにお蕎麦が打ち上がると、惜しみない拍手が送られました。早速キッチンで蕎麦ゆでを開始。「とにかくゆで上がったらスグに食べてください。時間が経つとコクが変わってしまいますから」という一門会のみなさんの言葉に「待っていました!」と、次々といただくことに。
その感想は写真の笑顔を見ていただければ説明の必要はありませんね(笑)。


「つるつるとした喉ごし」「しっかりとしたはりとこし!」「おいしい~」「最高」「元気になるわ~」と、ペロリと平らげ遠慮なくおかわり。心ゆくまでお蕎麦を堪能しました。お腹がいっぱいになったところで一旦解散し、午後は1階ロビーで演奏会が行われました。

「ふるさと」を歌う前に、「みなさんの出生地はどこですか?」という問いかけに、「北海道」「九州」、そして「福島県双葉町」という入所者の方もいらっしゃいました。「震災では大変でしたね」と周りから声があがり、みんなで震災のチャリティーソングである「花は咲く」を歌い、会場は温かい空気に包まれました。曲ごとに様々な話題があがり、お喋りも弾みました。
他にもギターやピアノとオカリナのアンサンブル演奏などもあり、あっという間にイベントは幕を閉じました。

刺激をいっぱい受けて、ハーウィル栗橋のみなさんは、さらに元気いっぱいです。