地震に強い2×4(ツーバイフォー)の住宅

今回のハーウィルシニアレジデンスでは、一般社団法人「日本ツーバイフォー建築協会」により、2016年の熊本地震、2011年の東日本大震災、1995年の阪神・淡路大震災においてツーバイフォーで作られた住宅が、震災によりどの程度の損害が実際にあったのかを調べたデータが公表されたのでお知らせさせていただきます。

 

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィルシニアレジデンス」もほとんどの建物が2×4で建てられていますが2×4とはそもそも何かといいますと、「六面体構造」を基本とする木造住宅になります。

 

「六面体構造」は地震の力を1点に集中させず、家全体にバランスよく分散させ、建物の崩壊を防ぐことが出来る地震に強い構造です。

 

実際にこのような構造を持った2×4の住宅が最大震度7以上の地震に対してどのような、耐震性があったのかを上述した一般社団法人「日本ツーバイフォー建築協会」が発表したデータを基に見ていきたいと思います。

 

上記の3つの大きな震災いづれでも「被害なし」及び「多少の被害」が97%以上となっております。木造住宅は地震に弱いイメージがある方もいらっしゃいますが、2×4の木造住宅は耐震性に優れた建物だということが分かります。

 

耐震性に優れた建物に住みたい方は、2×4で作られたサービス付き高齢者向け住宅「ハーウィルシニアレジデンス」へのご入居のご検討はいかがでしょうか?