
今月は、なんと音楽イベントを二本立てで開催!雰囲気の異なる二組の演奏を楽しんでいただき、ちょっとした夏フェスのようになりました♪
まず、7月4日に第一弾として、ご夫婦ユニット「CLAM(クラム)」こと上田ご夫妻よるサックス&ギター演奏会を開催しました。サックスとギターで奏でられる軽快なジャズやボサノバのリズムは夏にピッタリ。自然と手拍子が広がり、体を揺らしながらリズムに乗って楽しむ方もいらっしゃいました。


続いて、7月16日は「てぃだエイサー隊」さんによる、沖縄の歌&三線演奏会を開催。「てぃだ」とは沖縄の言葉で「太陽」という意味。踊りや演奏を通じて出会った人の心に太陽のような温かさを届けたい、という思いが込められているそうです。


ここで登場した楽器「三線(さんしん)」は、沖縄の伝統的な弦楽器で、三味線の親戚のような存在です。胴の部分にはヘビの皮が張られており、独特のあたたかい音色を響かせます。沖縄の歌や踊りには欠かせない楽器なんですよ。三線の音色に合わせた曲が披露され、会場は一気に沖縄ムードに。参加者の皆さんも太鼓で参加したり手拍子などで盛り上がり、アンコールの声にも応えていただきました。

二つの異なるステージとも、大勢の方が参加され大変盛り上がりました。スタッフとしても、皆さんの楽しむ姿を見ながら、音楽の魅力を存分に感じられた、思い出深い7月になりました。