館内イベント

可愛いお客様でロビーは満員
2012年8月30日(木)
「ほほえみ学童」のみなさん 8月30日、普段は静かなハーウィル栗橋の1階ロビーはこの日、たくさんの人で大賑わい。いつも仲良くお付き合いをしている「ほほえみ学童」のみなさんが遊びにきてくれるということで、入居者のみなさんも心待ちに集合しました。小学1年生から6年生までの元気な男の子と女の子たち。女の子はゆたか姿でおめかししてやってきてくれました。
お琴の演奏
「ほほえみ学童」では子ども達に礼儀や作法学んでほしいという園長さんの方針で、お琴や茶道など、日本の伝統的なものを教育に取り入れています。
今回はお琴とお茶の道具にお茶菓子まで持って、日頃の練習の成果を見せたいと、張り切りモード。
まずはお琴の演奏からスタートです。「さくら」をはじめ、日本の名曲を次々と演奏してくれました。演奏する子ども達よりも、見守る入居者の方が緊張した様子で、息をのんで聞き入っていました。無事に演奏が終わる度に、ほっとした笑顔で拍手喝采。

次は、茶道を披露してくれました。小さな手で器用にお茶をたて、こぼさないように慎重に運んでくれました。礼儀正しいおもてなしに感心しながら、みんなで美味しくいただきました

茶道の披露
一番盛り上がったのは、最後のフリータイム。子どもたちは入居者のところにかけよって、手を握ったり、抱き合ったり。「かわいい!」「いい子だね」「お茶おいしかったよ」と、まるで本当のおじいちゃん、おばあちゃんと孫になったよう!
子ども達の素直な反応がうれしくて、入居者のみなさんも心から楽しい時間を過ごすことができました。 最後のフリータイム

8月23日には、4月に来ていただいた蕎麦打ち会の「彩蕎(さいきょう)一門会」のみなさんが再登場。「生きているうちに、あの美味しいお蕎麦をもう一度食べたい!」という入居者のラブコールに「必ず来ます」という約束を果たしに来てくれました。「お金を払っても食べられないほど美味しいお蕎麦をいただいた!」と蕎麦にはうるさい前田館長も声を唸らせて大満足。様々な人たちとのつながりのある毎日で、ハーウィル栗橋のみなさんは熱い夏にも負けることなく元気に過ごしています!

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