全国平均を大幅に上回る!ハーウィルシニアレジデンスの特徴!

高齢者住宅研究所は、2017年4月14日に、2017年3月末時点の、サービス付き高齢者向け住宅登録の動向を発表しました。今回のシニアレジデンス通信では、その内容をお伝えさせて頂きます。

1.登録棟数

2017 年3 月末日現在の登録棟数は6,656 棟でした。3 月単独では41 棟が登録されました(図1)。都道府県別登録棟数では、大阪(587棟)が500棟を超えて最多で、前四半期12月末登録棟数から、24党の増加がみられました。次に、北海道(424棟;12月末比較5棟増)、更に埼玉(341棟;同9棟増)、兵庫(317棟;同14棟増)、東京(312棟;同8棟増)、神奈川(291 棟;同9 棟増)と続く。登録棟数が最も少ないのは、佐賀県(21 棟:増減無)です(図2)。

登録棟数・住戸数ともにトップ6 都道府県は「大阪、北海道、埼玉、兵庫、東京、神奈川」となりました。

 

図1

 

図2

 

2.住戸数

2017 年3 月末日現在の登録住戸数は217,515 戸で、3 月単独では 1,342 戸が登録されました。

都道府県別では、大阪(22,807 戸;12 月末比較998 戸増)、北海道(17,170 戸;同198戸増)、東京(12,322 戸;同496 戸増)、埼玉(12,148 戸;同280 戸増)、兵庫(11,659 戸;同636 戸増)、神奈川(11,195 戸;同282 戸増)、千葉(9,211 戸;同255 戸増)、愛知(8,459 戸;同140 戸増)で、上記8 都道府県の住戸数の合計は登録住戸数全体の48%を占めております。

 

図3

 

3.居室面積について

住戸数が最も多い居室床面積区分は、18 ㎡(39%、85,501 戸(住戸数/全住戸数))であった。続いて、19 ㎡(18%、38,096 戸)が多く、18 ㎡・19 ㎡で、全体の57%を占める。20 ㎡(9%、20,342 戸)、25㎡(8%、16,441 戸)が続く(図4)。住戸数が最も多い居室床面積区分は降順に、18 ㎡、19 ㎡、27 ㎡以上、20 ㎡、25 ㎡と続いております。

 

 

図4

 

4.住戸内設備について

住戸内設備状況では、トイレは100%、洗面(217,335 戸)もほぼ100%整備されておりますが、収納は7%(211,650 戸)に見られ、キッチンは38%(82,367 戸)、浴室は23%(48,717 戸)に設備されており、全設備があるのは21%(46,163 戸)のみとなっております(図5)。

 

図5

5.居室面積平均28.30㎡、住戸内設備100%完備の「ハーウィルシニアレジデンス」

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィルシニアレジデンス」は2017年4月時点で埼玉県内に全11拠点、226室が開設されていますが

平均居室面積・・・28.30㎡
住戸内設備・・・・100%完備

と、全国平均を大きく上回る結果となっております。

自立の方から要介護の方まで、すべての高齢者の皆様が住み慣れた地域で最後まで楽しく暮らして頂けるハーウィルシニアレジデンス。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。