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-2024年4月開設の新しい施設です-
特定施設とその他の施設の違い
大きな違いは介護費用の負担額と受けられるサービスになります。
- ① 特定施設(介護付有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど)
特定施設は、介護度や介護負担割合(※1~3割)に応じて一定額支払えば、原則介護サービスをいくら利用してもそれ以上介護利用料がかかることはありません。しかし、介護サービスについてはその施設指定の介護サービスになります。
- ② その他(サービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームなど)
サービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームなどは、介護サービスを利用したら利用した分だけ、介護負担割合に応じて費用を支払います。そして受けられる介護サービスも自由度が高いです。しかし、介護度別の利用限度額を超えて介護サービスを利用すると全額介護サービス利用の費用を負担しなければなりません。
- 自己負担額は利用者の所得によって1割、2割、3割と区分されます。
- さいたま市地域密着型特定施設とは、特定施設の中でもさいたま市の認可を受けた、地域に根ざした特定施設です。
少人数で入居者の方ひとりひとりに向き合った介護サービス
少人数の有料老人ホーム
厚生労働省の調べによりますと平均的な特定施設(介護付有料老人ホーム)は、入居者の方の数が60人以上となっております。ハーウィルケア浦和大門の定員は、平均的な介護付有料老人ホームの半分以下の28人が定員となっております。
28人とした理由は、現場で働く職員と話し合いを重ねた結果、ハーウィルケア浦和大門では管理者を含め現場で働く職員が、入居者ひとりひとりの性格やコンディションを正確に把握できるのが、30人程度がちょうどいいのではないかという結論に達したためです。
高齢者のコンディションは、短期間で大きく変わることが多くあります、そういう場合でも一人の管理者、介護の計画作成担当者、生活相談員で60人以上の入居者の状態を、逐一把握するのはなかなか難しいです。
ハーウィルケア浦和大門では、「ひとりひとりにあった介護サービス」を目的として、入居者の方はもちろん、そのご家族や関係者の方に安心して過ごしていただける地域に根差した施設を目指しています。
また、全国労働組合総連合によると、入居者の方に十分なサービスを提供できている施設は、36.6%となっており、63.4%が十分な介護サービスが提供できていないもしくはわからない、となっています。十分な介護サービスが提供できない理由で圧倒的に多いのは「人員不足により、十分な業務ができないこと」となっております。
60人以上の入居者の方の情報を、ひとりの管理者・生活相談員・計画作成担当者で正確な情報を把握したり、共有して運営をしていくのは、難しいことがうかがえます。
高齢者の住まいとして
ハーウィル浦和ケア浦和大門は「介護付有料老人ホーム」としての基準はもちろん満たしていますが、「サービス付き高齢者向け住宅」としての基準も満たしています。サービス付き高齢者向け住宅とは、国土交通省と厚生労働省が管轄している高齢者の方のための「住宅」になっております。そのため、介護付有料老人ホームなどの「施設」より、「住宅」として満たさなければならない基準が数多くあります。
ハーウィルケア浦和大門がなぜ「サービス付き高齢者向け住宅」としての数多くの基準を乗り越えられていたかというと、ハーウィルケア浦和大門は、入居者の方に「施設」ではなく、「自宅」として過ごして頂きたいという思いから建物を作ったためです。
ハーウィルケア浦和大門では、「施設」ではなく、「住宅」として入居者の方をお迎えいたします。
健康的で安全で美味しい食事
ハーウィルケア浦和大門は、食事にこだわりを持っています。食事は高齢者の方にとって最も楽しみなことの一つなので、ハーウィルケア浦和大門でも重要視しています。何社もの食事を介護スタッフや現在の入居者の方と試食し、その中でも特に健康的で安心で美味しかったものを採用しています。是非、ご見学の際に試食してみてください。
最新の機械で入居者の方の安心・安全・快適をサポート
ハーウィルケア浦和大門は入居者の安心・安全・快適にも気を付けています。
カメラ付きナースコールにより、室内からでも入居者の方のお顔を見ながらすぐにお話しできたり、状態を確認できます。 眠りスキャンにより、入居者の睡眠や心拍数、呼吸の計測が可能になります。これによって、夜中でも入居者様が起きているときに介護には入れたり、心拍数や呼吸に乱れがあればすぐに駆け付けることができます。
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