
今月のイベントは、久喜市でボランティア活動をされている「大道芸まーちゃん」をお迎えしました。男性2名・女性3名の5名で登場すると、まずは元気いっぱいの南京玉すだれからスタート!
「あ、さて、あさて〜」の歌声に合わせて、入居者のみなさんも手拍子で参加。会場全体が一気に明るい雰囲気に包まれました。

続いては紙芝居。先ほどまでの賑やかさから一転、みなさん静かに聞き入り、物語の世界に引き込まれていました。すると次はおなじみの安来節が流れ、どじょうすくいの踊りがスタート! 軽快な動きに笑い声があがります。

そこからは童謡に合わせた南京玉すだれのコーナーへ。 「ぞうさん」「シャボン玉」「こいのぼり」など、懐かしい歌に合わせて形が変わっていく玉すだれに、みなさんも自然と歌声を重ねていました。

さらに、そのあとは脳トレをかねた指の体操タイム。音楽に合わせて「グー・チョキ・パー」を出していくのですが、「あれ? 思ったように動かない!」「口ではグーって言ってるのに手がパー!」と、みなさん大笑いしながら挑戦していました。

続いては手品! ハーウィル栗橋のスタッフもアシスタントとしてお手伝いしました。ふにゃふにゃのロープが、あら不思議。急に棒のように固くなり、その上にお皿を乗せて回すことができたのです。これには会場中から拍手喝采!


そしてフィナーレは銭太鼓からの盆踊り。「お祭りマンボ」「炭坑節」、そして最後は「好きになった人」。おなじみの曲に合わせて、みなさんも自然と体を動かしていました。

多彩な芸を披露してくださった大道芸まーちゃんの皆さま、本当にありがとうございました!
片付けの際には、入居者の方々から「楽しかった!」「面白かった!」「また来てね!」と感謝の声が次々にかけられていました。「今度はお正月の獅子舞にもぜひ来てください」とのリクエストも。まーちゃんの皆さん、本当に何でもできるんです!
さて、ハーウィル栗橋からの近況報告です。9月から、毎週水曜日午後2時より、オンラインの体操教室がスタートしました。みなさん開始前から椅子に座って準備を整え、熱心に参加されています♪