
今月はハンドベルグループ「ティンカーベル」11名の皆さまによる、素敵なコンサートを開催しました。このコンサートが実現したのは、ハーウィル上尾原市のパートスタッフが偶然知り合った方が「ティンカーベル」の代表だった、というご縁からなんです。こういった素敵な出会いは、本当にありがたいです。

当日はまず、ティンカーベルの皆さんによる美しい演奏を披露していただき、その後は入居者の皆さんと一緒に合唱を楽しみました。そして今回の一番の目玉は、入居者の皆さんにも実際にハンドベルを体験していただき、全員で「富士山(ふじの山)」を演奏したことです。

ハンドベルの生演奏を間近で聴くのも初めてという方も多く、「初めてハンドベルを見て、こんなに美しい音が出るなんて感動!」「自分でも鳴らせて本当に楽しかった」といった、うれしいお声をたくさんいただきました。

「ティンカーベル」の皆さんはボランティア活動に、とても慣れていて、事前の打ち合わせや準備なども丁寧にサポートしていただいたおかげで、当日はスタッフもスムーズに進行することができました。

「ティンカーベル」の皆さんはクリスマスシーズンはご多忙とのことでしたが、また時期をずらして再度公演をお願いしたいと考えています。入居者の皆さんからも「また聴きたい♪」「今度はいつ来てくれるの?」という声が聞かれ、次回の開催が今から楽しみです。「ティンカーベル」の皆さん、今回は本当にありがとうございました!