場所：ハーウィル栗橋セカンドキッチン今回のイベントにお招きしたのは、若い女性の演奏家のユニット。ハーウィル栗橋の入居者のみなさんが日頃からお世話になっている近くの薬局があるのですが、そこの薬剤師の娘さんがバイオリンの先生というご縁で、2年前にも一度お越しいただきました。その時の演奏が素晴らしいと大好評！音楽が大好きな入居者のみなさんの熱いリクエストで再登場です。
（前回のイベントはこちら → https://www.harwill.jp/kurihashi/event_2013may.html）
音楽専門学校で昔から同級生だったというお二方。日頃はそれぞれがバイオリンとピアノの先生なのですが、本業の合間を縫ってボランティアとしてさまざまところへ訪問し演奏活動を続けていて、今回が実に35回目になったそうです。
華やかな衣装で現れたお二人に「お久しぶり」「お元気そうですね」「素敵なドレス！」と入居者の方から声がかかり、お二人も笑顔に。
華やかな衣装で現れたお二人に「お久しぶり」「お元気そうですね」「素敵なドレス！」と入居者の方から声がかかり、お二人も笑顔に。
早速、「一緒に歌ってください！」と「里の秋」「夕焼け小焼け」「赤とんぼ」「故郷」など、誰もが知っている日本の名曲から演奏がスタート。その後も、「It’s a small world ～世界はひとつ～」「川の流れのように」「レット・イット・ゴー」など、バラエティに富んだ選曲で、入居者の方を楽しませてくれました。口ずさんだり、リズムミックダンスを一緒に踊ったり、と存分に堪能しました。
最後は、お待ちかねの本格的なクラシックのメドレー！メンデルスゾーンにチャイコフスキー、ビバルディなど。メジャーな曲を聞かせてくれました。「もっと聞いていたかった」「物足りないほど」「また来てほしい」と、名残惜しそうに拍手を送りました。次回もぜひお待ちしています！
最近、ハーウィル栗橋の近隣に地域猫が増えていて、日々かわいい姿を見せてくれています。入居者の猫好きな方にもゴロゴロ甘えて懐いてくれるようになり、とても可愛がっているんです。ほのぼの癒されていたのですが、その一匹の猫が出産！スタッフのひとりがたまたま瀕死の状態の子猫をみつけて、慌てて保護。ミルクをあげ、獣医さんに連れて行き、家族の反対を押し切って今はお家で飼っているんですよ。入居者の方も「ちびっこは大丈夫？」「大きくなってる？」と気にして声をかけてくれます。優しい気持ちがうれしいです!!
