コロナ禍のフレイル(加齢による衰え)予防

今回のハーウィルシニアレジデンス通信では、コロナ禍のフレイル(加齢による衰え)予防についてご紹介していきたいと思います。

フレイルは加齢によって生じるものです。その主な原因は筋力低下などの「身体的要素」や認知症やうつなど「精神的・心理的要素」があります。そして、現在のコロナ禍では外出の回数や人との交流が大きく減少しているため、高齢者の方のフレイルが加速しています。

今回は、現在のコロナ禍でも出来るだけフレイルが進まないためのポイントをご紹介させていただきます。
※一般社団法人 日本老年医学会より抜粋

1.動かない時間を減らして、自宅でも出来るちょっとした運動で体を守ろう
2.しっかり食べて栄養をつけてバランスのよい食事をとろう
3.口の中を清潔に保ち、しっかり噛んで、出来れば毎日おしゃべりをしよう
4.困ったときは家族や友人を頼もう

以上の4つがコロナ禍におけるフレイル予防になります。

サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィルシニアレジデンス」では、毎日のラジオ体操や栄養のある食事、入居者の方や職員と毎日触れ合いがあり、困ったときはご家族の代わりにサポートもできますのでますので自然とフレイル予防ができています。

生活面でも外出やご家族のご来館も原則的に自由で、今までと変わらない生活が送れます。

ご興味がある方は、是非一度ご来館ください。職員一同お待ちしております。