心がウキウキするクリスマスシーズンが到来。去年も一昨年も新型コロナの影響でイベントは中止になりましたが、今年は2年ぶりに集うことができました。
マスクをつけて会場に集まったみなさんには三角帽やサンタ帽子を配り、被っていただきました。一気にクリスマスムードになったところで、「きよしこの夜」の合唱からスタート！

この日はデイサービスで音楽クラスの講師をしているお馴染みのお二人がやってきてくれました。まずは、歌の先生の独唱で「アメージング・グレース」。ピアノの先生の「愛の小径」の演奏。「どちらも素晴らしい！」と誰もが聞き入りました。
その後は、演奏に合わせて「もろびとこぞりて」「モミの木」など、クリスマスソングを歌いました。カスタネットや鈴、マラカスが配られ、「サンタが街にやってきた」「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」と賑やかな曲へ。みなさん、手にした楽器をリズムに合わせて鳴らし、ご機嫌なごようす。

クリスマスソングってほんとに楽しい気分になれますよね！
最後は「よろこびの歌」で年末感を味わい、「お正月」で来年へ思いをはせました。
さらにサプライズ！なんと入居者さんの姪っ子さんが手作りマスクをクリスマスプレゼントに送ってくれました。「カラフルでとっても素敵」「お店で買ったみたい！」と、それぞれ好きな柄を選んで、皆さん大喜び。職員の分までありました。ありがとうございます。コロナ禍なのでクリスマスケーキはその場で食べず、箱に入れてお持ち帰りにしたのがちょっと残念でした。

それでも、「楽しかった」「クリスマス気分を味わえた」「みんなで集まれてうれしい」と笑顔で解散しました。来年もいい年になりますように。