ハーウィルシニアレジデンス通信
居室面積25㎡以上で共用の食堂があるサービス付き高齢者向け住宅は、16.4%?
【ハーウィル栗橋 居室】サービス付き高齢者向け住宅は、法律【高齢者住まい法】によって定められ、各都道府県に登録がされています。
平成25年6月現在、全国で【3,543】件 埼玉県で【156】件の登録があります。
財団法人高齢者住宅財団による、平成25年3月 サービス付き高齢者向け住宅等の実態に関する調査研究によると、
居室面積25㎡未満 70.04%
居室面積25㎡以上食堂あり 16.4%
との調査結果がありました。
法律によって定められた基準では、
■高齢者にふさわしいハード(建物)
・高齢者等が生活するのに、支障とならないような配慮がされた建物【バリアフリー構造】
・一定の居室面積(原則25㎡以上)
※居間・食堂・台所等、高齢者が共同して利用するために十分な面積を有す共用設備がある場合は18㎡以上
となっており、25㎡以上が原則で、但し書きとして、18㎡以上となっています。
しかし、実態は25㎡未満が70.04%となっており、建物タイプとしては、偏ってしまっているようです。
法律の策定時に考えられた面積(25㎡や18㎡という)基準は、入居する人の生活を考え決められたものです。
入居に際しては、それぞれのタイプを見学することが必要だと思います。
ハーウィルシニアレジデンスは、現在は、全て
居室面積25㎡以上食堂あり 16.4%
のタイプです。
【ハーウィル浦和 食堂】
是非一度、ご見学くだい。
法律に定められた基準としては主に、
■高齢者にふさわしいハード(建物)
・高齢者等が生活するのに、支障とならないような配慮がされた建物【バリアフリー構造】
・一定の居室面積(原則25㎡以上)
※居間・食堂・台所等・高齢者が共同して利用するために十分な面積を有する共用設備がある場合は18㎡以上
・設備(各戸に台所、水洗便所、収納設備、洗面設備、浴室を設置)
※共用部分に共同して利用するため適切な台所・収納設備・浴室を備えた場合は、各戸が水洗便所と洗面設備を備え ていれば可
■安心できる見守りサービス
・安否確認・生活相談
※社会福祉法人・医療法人・指定居宅サービス事業所等の職員または医師・看護師・介護福祉士・介護支援専門員・ヘルパー2級以上の資格を有する者が少なくとも日中常駐し、サービスを提供する。常勤しない時間帯は、緊急通報システムにより対応。
■入居者
・単身高齢者、高齢者+同居者
※「高齢者」・・・60歳以上の者または要介護・要支援認定を受けている者
※「同居者」・・・配偶者/60歳以上の親族/要介護・要支援認定を受けている親族/特別な理由により同居させる必要があると知事が認める者